1970年生まれ。結婚を機に帰省し、メーカーへ入社。平社員で入社して9年で取締役(平→課長→次長→部長→常務→専務)/激動の時代を生き抜く、人としての器を広げるための情報をXで発信中!/成功論/リーダー論/心のスキルアップ/コミュニケーション術/趣味:ピアノ・筋トレ・サウナ・愛犬ヾ(・ω・*)なでなで
挫折や敗北の受け止め方は自分の心次第で変わる
仕事に耐える力を身につける
本質に気づく力を高めることに必要な4つのポイント
悔しさや未練は次のエネルギーを生み出す原動力に変えるために捨てよう
- 大学受験に失敗した
- 親の期待に応えられなかった
- 希望の仕事や地位に就けなかった
新たなチャレンジで挫折しないための7つの方法
何か新しいことを始めても、挫折してしまうことは誰しも経験します。
今回紹介する7つの方法の習慣化を目指すことで、
意識しなくても楽に続けられるようになります。
朝晩行う歯磨きは、意識しなくても楽に続けられます。それは単純な作業だからです。
もし、歯磨きの後にマウスウォッシュや
デンタルフロスを使おうとすると、途端に面倒くさくなります。
新しいことを始める時は、やるべきことを徹底的に絞り込んで、
単純化・細分化するのがコツです。
しかし、単純なことを続けるのは楽ですが、退屈でもあります。
飽きは継続の最大の敵です。
英会話ができるようになるには、英単語をコツコツ覚えなければいけません。
好きなことでも、高い志があっても、私達がなかなか継続できないのは、
目指すレベルに達するまでに、必ず退屈で単純なプロセスが存在するからです。
それを打破するために、ゲーム化して楽しむ工夫を取り入れることで
やるべきことを単純化・細分化しつつ、飽きないようにすることが可能です。
時間を記録して表にしたり、読んだページの端に色をつけたりなど、
成果を目に見える形に表しましょう。その伸びがやる気を高めてくれます。
特に勉強は成果が見えにくいため、見える化することは有効です。
勉強のやる気が出ない!の対処法は?学習のやる気スイッチ導入法
タイマーには後押し効果があります。
たった数分間だけと思えば、物憂い気分も消えて、エンジンがかかります。
タイマーが鳴ったら1分休み、またタイマーをセットして行う。これを繰り返します。
自分のエンジンがかかりやすく、
なおかつ、だれない時間を把握してセットすることが重要です。
人はギャンブルを好みます。
心理学のデータでは、五分五分の確率の時に、人は一番やる気が高まります。
こうしたギャンブル性を仕事に取り入れて楽に努力してみましょう。
例えば、やるべきことでスケジュールが埋まっている日に、
あえて朝一に1時間、自分の好きな仕事をやります。
そうすることで、全ての予定が終わらない恐れがあり、
スリルを感じながら一日中、仕事燃えることができます。
⑤毎日やる
毎日何があってもやると決めましょう。火曜日は休み。などと決めてしまうと、
今日はやる日だっけ?やらない日だっけ?と考えなくてはいけなくなるからです。
とにかく毎日やることにすれば、余計なことを考えずに済みます。
楽に成果を上げるためには、努力すべき行動を習慣化しましょう。
新しいことを習慣化できるかは、
日常生活の例外ではなく、原則にできるかどうかにかかっています。
例えば、睡眠時間を1時間にするのは、数日は可能でも、毎日の原則にはなり得ません。
まずは、1日のスケジュールを振り返って、時間の使い方を検証しましょう。
その中に新しいことを自然に取り込むように配慮するようにしましょう。
この日でやめる。と決めておくと、気持ちが楽になり、かえってその後も継続できます。
例えば、英語の勉強を30日で一旦挫折する。と最初に決めます。
31日目になった時に続けるかやめるかを考えれば良いので、
まずは30日間集中できる環境を作りましょう。
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